Gothとの出会い

簡単なあらすじ

GOTHは2008年公開の映画です。原作は乙一氏です。
簡単なあらすじは
閑静な住宅街にある公園で左手を切り取られた女性の遺体が発見されます。
それを見つめている女子高生の名前は森野夜。
彼女はある理由から妹・夕の影を引きずり、学校でも家でも孤独な存在なのです。
死体を取り巻く野次馬の中には、神山樹の姿が…。
彼は絵に描いたような幸せな家族との生活がありました。
接点の無いこの二人はリストカット殺人事件を経て、ある喫茶店で出会います。
そして…
監督は高橋玄、主演は本郷奏多です。

なんのフェチなの?

フェチというのは必ずしもいやらしい事を指すわけではなく、英語のフェティシズムの省略形で、本来は、呪物崇拝、物神崇拝などと訳されている言葉です。ただ、心理学では物や生き物、人の体の一部などに性的魅惑を感じるものを言う場合があります。日本ではこの性的嗜好の意味合いが強調されて使われているようです。さて、このGOTHは死体フェチという奇癖の持ち主が出てきます。人には意外と奇癖があるもので、男女の出会いにおいても奇癖を持つ人がいるのです。例えば、セフレが好きという人。または、付き合うなら人妻出会いイッパツ比較が絶対に基本という人。女性の中には逆援出会い交助会の出会いじゃないと満足できないという人もいるのです。このような嗜好を奇癖・フェチと言うかどうかは別として、世の中には多種多様な人がいるということですね。

人間の暗黒部

このミステリーは人間の裏の深層心理、暗黒部について描かれています。「GOTH」という題名には、人間の暗黒部分に惹かれるものたちの、という意味があるのです。人間にはある程度の裏や影の部分があったほうが面白いです。表裏の無い人間もいますが、そのような人たちはあまりにまっすぐでまぶしすぎるかもしれませんね。誰かとの出会いがあって、その人の全てを知りたいと思うのは人情でしょう。過去の影の部分も知ることが果たしていいかどうか…。出会いの場として結婚相談所が流行っていますが、そこで出会った人の全てを知ろうとすると、もしかしたらうまくゴールできないかもしれません。過去に、逆援助していた過去が合ったとしたら、知りたいですか。そのような人でも構わないですか。犯罪歴ならともかく、生きてるうえでの傷にはあまり触れない方が良い場合もあるのです。